サイトの目的

 本サイト(仮)は、アニメ「スーホの白い馬」を宣伝、プロモーションする目的の公式サイトです。
 アニメ「スーホの白い馬」は、日本の子供たちにモンゴルの遊牧文化を紹介する教材の一部として制作されたものです。
 ここには、アニメのダイジェスト版、あらすじ、ギャラリー、「スーホの白い馬」に関する情報を掲載いたしました。

ご興味のある方は、お気軽に問い合わせ下さい。

アニメ映画「スーホの白い馬」 ダイジェスト版(4分30秒)

「スーホの白い馬」について

 スーホの白い馬は、モンゴルの伝統楽器「馬頭琴」の由来にまつわる感動的な民話です。日本では、1967年に福音館書店から大塚勇三著、赤羽末吉の挿絵とともに絵本として出版され、今日にわたる超ロングランセールズを記録しています。そして、ほぼ同時期に光村図書出版の小学校2年生の国語教科書に採録され、スーホは子供たちに人気の主人公になっています。


アニメ映画「スーホの白い馬」のあらすじ

 羊飼いのスーホは、遊牧民の両親と2人のお兄さんと一緒に暮らしている。ある日、スーホが母馬をオオカミに襲われ、迷子になった子馬を見つけ、家につれて帰る。家のみんなが子馬を可愛いがり、子馬はスーホにとって宝物になってゆく。季節も変わり、子馬が立派な馬になった。川原を行く2人にオオカミ群が襲い掛かるが、白い馬の速い足で何とか助かる。
 スーホは白い馬とレースに出るためにお兄さんたちとナーダム祭に行く。しかし、殿は白い馬を自分のものにするため、祭の三つの競技である相撲、弓矢、そしてレースにおいて、負ければ白い馬をもらうと賭け強制する。三人は白い馬とともに頑張って、勝つことができる。
 負けた殿は、スーホらを追いかけて白い馬を奪おうとするが、逃げられてしまう。しかし、最後に一つの矢が白い馬のクビに刺さってしまう...
 白い馬とスーホの運命はどうなってしまうのか。

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